メーカー経理マン雑記

学生時代には経理になるなんて全く考えてなかった人のブログ。経理の実態、就活などについて思うこと書きます。

若手経理マン、転職エージェントに会う

f:id:ZEYO:20180627215118j:image

 

(*この記事は2018年6月に書かれたものです。)

 

先日、転職エージェントにあってきました。

 

僕は、以前ビ○リーチでヘッドハンターと面談したことがあるのですが、指定した時間に30分遅刻してくるわ、こっちの話はまったく聞かないわで、散々なものだったため、正直こういう人たちにあまり良いイメージを持てずにいました。

 

今回、転職エージェントとコンタクトをとるきっかけとなったのは、次の異動にて僕の希望が全く通っておらず、不本意な勤務地で長期に渡り、仕事しないといけない状況に今追い込まれているからです。

 

 

転職エージェントに連絡した理由

 2か月前、上司より、次の異動先の内示がありました。

 

もちろん、全ての要望が通るとは思っていませんでしたが、1~3まである中で(しかもそれも会社にとってそんなに難しくない条件)、すべての要望が通らないとなると、やはり厳しいものがあるなぁと感じてしまいました。

 

「一生これか…」

 

何回も何回も心の中でそう思いました。

 

そもそも最初の配属も、不本意なものだったのです。

 

就活のときに出てきた社員達は、「異動の希望はある程度は聞いてもらえる」と言っていました。

 

これは、単にそういう人たちしか就活生の前にあらわれていないからであって、だからこそ、このような人達は辞めずに長く働けているのかもしれません。

 

まあ、ある種、大企業の宿命なのかもしれません。

 

そんなこんなで、僕はエージェントに会いにいきました。

 

 

転職エージェントとの面談

僕は、経理財務分野の転職に特化したエージェント(具体的には「ジャスネットキャリア」)と、ビズリーチ経由で連絡がきた転職エージェントの2社との面談を終えています。

 

面談は、2社とも、どうして転職を考え始めたのかという話から始まり、その後、どのような条件の企業がいいかという話になっていきました。

 

2社とも、担当者は以下のことを僕に言いました。

 

 

「転職するなら今が一番いい時期です。」

 

 

これにはやはりオリンピックの影響が多分にあるようです。

 

オリンピックまでは、景気が悪くない状態が続き、転職市場も例に漏れず売り手市場なのだそうです。

 

逆に、

 

オリンピックが終わったらどうなるかわからないー

 

このような話もしていました。

 

僕の企業でも、オリンピック特需が存在しています。

 

その分モノが売れるわけです。

 

労働市場も同じで、オリンピック特需によって、人が足りなくなったり、雇用が生み出されたり、しています。

 

このような状況は、エージェントに会って話を聞いてみないことには中々わからないものです。

 

オリンピックは一種の盛大なお祭りだと思います。ただ、オリンピックの終了と同時に消え失せるものもたくさんあるということですね。

 

 

今転職はしない方がいい

エージェントと話していると、自分に対してどれくらい求人がきそうか、価値がどれくらいなのかというのがわかってきます。

 

その後送られてくる求人も、価値をはかる一つの指標になります。

 

彼らは、クライアント(=僕のことです)の転職が決まったら、企業からお金を受け取ることができます。

 

よって、彼らからしたら、僕たちにしっかり転職してもらった方が良いのです。

 

僕はこの構造を事前に知っていたので、話をした段階で、転職を勧められると思っていました。2018年現在、売り手市場とも呼ばれてますので。

 

しかし、実際には現段階での転職はしない方がよいと、言われました。

 

 

財務会計管理会計

今回僕が配属となったのは、事業部つきの管理会計の世界の部署です。

 

僕の会社には複数の事業部が存在しており、それぞれ管理会計の部隊が存在しています。

 

他の会社では、経理部本体の中に管理部隊が存在している場合もあります。むしろ、こちらのほうがマジョリティではないかと勝手に思っています。

 

工場で僕が担当した業務は、主に財務会計が中心でした。もちろん、管理会計的な業務もありましたが、そこまで多くはなかったです。

 

異動後にやるのが管理会計の業務であり、僕が、会計の世界から離れて(つまり経理とは別の職種で)今後転職する気がないことを伝えると、エージェントは、それならまだ今の会社で続けたほうがいい、ときっぱりと言いました。2社ともそう言いました。

 

財務会計屋として生きるのか、管理会計屋として生きるのか、3年目という入社年次で判断するには早すぎるということでした。

 

また、この段階で転職すると、安く買い叩かれてしまう可能性もあります。

 

経理管理の人間として、この先生きていくなら、もう少し続けてみて、経験を積んだほうが、高く売れるらしいです。

 

たしかに、「向いていなかった」と思って、全く別の職種に転職するのであれば、早いにこしたことはありません。

 

ちなみに、理系で院卒の方は、入社して2~3年で、転職するのはラストチャンス、くらいに思っておいたほうがいいです。こういう人は、入社が24歳か25歳ぐらいになるはずです。

 

30才が近づいてくると、自分の中で躊躇ってしまうことも、容易に想像つきますからね。そこまで考えて、早い段階で(具体的には入社3年目)無事自分の希望業界に転職した研究職の人を僕は知っています。

 

経理などの管理系の職種は、一般的に、「潰しが効く」職種と言われることも多くあります。

 

どの会社にも存在しているからです。

 

このような人達の中でも入社して2~3年目くらいの人は、すぐに転職してしまうよりは、5~6年同じ会社で経理管理の経験を積み、その間に資格なども取得しておくのがよいようです。

 

僕の場合、簿記1級を現在勉強中ですが、これを取得すれば、入社5~6年目で転職する際に大きなプラス要素になると言われました。

 

簿記1級を持っていて、ある程度の大企業で5~6年、経理管理の経験を積めていれば、買い手はつくはずということも言われました。

 

いまは力をつける時期なのかも知れません。

話を聞いて、簿記1級受験のモチベーションになりました。

まずは資格取得を頑張ろうと思います。

 

 

とりあえず転職エージェントの話を聞くのはあり

 エージェントに会ってみて、自分の中で、どういうキャリアプランを描くのか、整理することができました。

 

エージェントにあった後に、しばらく求人を送ってもらいましたが、今は資格取得に専念する旨を担当者に伝えています。

 

実際の自分のレベルがどの辺りにあるのかを知ることもできたので、よい経験になりました。

 

キャリアに悩む、経理人材は、一度転職エージェントに会ってみることをお勧めします。

 

今まで見えていなかったものが、見えてくるようになるかもしれません。

▼最後まで読んでいただきありがとうございます!スターやツイッターなど、ポチッと押していただけると大変励みになります!