工場経理マン雑記

学生時代には経理になるなんて全く考えてなかった人のブログ。経理の実態、就活などについて思うこと書きます。

就活生/新入社員必見!工場経理の業務(その2:一般会計)

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前回は、出納について、書きましたので、今回は、「一般会計」について書いていきます。

 

一般会計とは、出納、原価計算、固定資産以外の業務の総称です。

会計仕訳を経理で作成し、試算表をコントロールしていく業務のことです。

 

作業量としては月末月初、及び決算期に多くなってくる作業です。

 

 

1.月末月初

工場では日々様々な製品がつくられています。

部署ごとに発生する費用は異なっており、量も多いため、現場で作成できる伝票は現場で作成し、その部署の所属長(課長とか)の承認をへて、経理までやってきます。

 

さらにそのあとに、経理にも承認業務があるため、現場が作成する伝票の締切日は毎月決まっています。

 

締め日が過ぎて、月末が近づいてきたときに、現場から「どうしてもこの費用を今月中にあげてほしい!」といわれた場合、経理が伝票を作成します。

また、月末にならないと費用が確定しないものも少なからずあるため、最速で費用にあげるために、経理が仕訳を作成することがあるのです。

 

また、原価は月次で管理されていますが、その原価が固まるのは翌月の月初になります。例えば、7月の原価は、8月の月初に確定させるということです。

 

月初も経理伝票(経理しか作成できない伝票)の作成が多くなります。

関係会社への電力費の請求や、屑が発生した時の仕訳は、経理でのみ作成することができます。

 

しかも、経理にも本社システムの締め切があるため、うかうかしていられません。

 

2.決算

決算期は、通常の月の作業に加え、特殊な仕訳の作成を行う必要があります。

例えば、消費税であれば、仮払消費税と仮受消費税を本社につけかえたり、その他にも、本社の費用につけかえる作業が多くあります。

 

また、試算表も、基本的には仮勘定(仮受金とか仮払金など)

を残さないように調整しないといけないため、

仮勘定に数字が残っていた場合はどこかに費用を振り替えます。

 

その他にも経理伝票の量が決算期は大幅に増加します。

締切も厳密に決まっていたりするので、経理はこの時期は休めません。

 

(その代わり月半ばは暇なこともあるので、みんなそこで休みます。笑)

 

以上、ざくっとしてましたが、一般会計でした。

次は固定資産です。

 

keiri-shukatsu.hatenadiary.jp

 

 

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